会社帰りに行ったので現地写真を撮ってこれなかったのが残念。会場の雰囲気などはケータイWatchの記事などから察してください。過去のタッチ&トライイベントより派手でした。(カラー的な意味で)
で、一通り使用感を確かめてきた感じとしては
- 思ったより軽い
- イルミネーションキーは慣れが必要。慣れれば普通に使える
- スライドキーは幅が狭くなって使いやすくなった
- Opera の起動時間は相変わらず遅い
- フルスクリーンモードは良い
- カメラは確実に良くなってる
- ワンセグは従来のオプション品と同程度
- 新メニューの使い勝手は微妙
- 買うならピンク
すべてアドエスとの比較ですが、きちんと正統進化しているようで安心しました。
デザイン的にも、スペック的にも限りなく「普通のケータイ」に近づいた感があり、これはちゃんとプロモーションすればそこそこ売れるんじゃないかと思います。その反面、W-ZERO3 や無印 es のときにあったようなワクワク感は少なかったですね。この渇きは WILLCOM CORE が始まるまで潤うことはないのだと思います。
ギリギリまで機種変更するか悩みましたが、アドエスのローンがまだ 18 ヶ月も残っているため今回は見送ることにします。ジャケットだけ売ってくれれば迷わず買うんですけどね。