2010年4月3日〜4月11日まで秋葉原で実施されていた、世界樹の迷宮 III ギルドカード配信イベントに行ってきたときの様子です。
このイベントは、世界樹 III 制作スタッフ(ディレクター小森さん、キャラクターデザイナー日向さん、デザイナー横路さん)のギルドカードが配布されるというだけのもので、このギルドカードはゲームの進行にまったく影響しないのですが、僕が行ったとき(4月10日)はものすごい行列ができており(目測で 50 人くらい)、三枚のギルドカードを受信するのに一時間くらいかかりました。ここにいる全員が Wi-Fi を ON にしていたため輻輳が起きていたものと思われます。
受信スポットには目印の看板・ポスターのほか、日向さんの直筆色紙も飾ってありました。
そんなこんなで手に入れたギルドカードはこちらの 3 枚。
ギルドカードを受け取ったあとはフード販売移動車へ向かいます。こんなビラも配ってました。秋葉原の地図が世界樹のマッピング画面風デザインされており、これだけでもなかなか手の込んだ 1 枚です。
フード販売移動車は世界樹 III 仕様のラッピングカーになっていました。
メニューはタピオカドリンクともちパイなのですが、タピオカドリンクは売り切れ(代わりに普通のジュースを販売)でした。残念。メニューごとに絵柄の異なるコースターがもらえるので、猛者は全種類のメニューを注文していました。
仕方がないので、もちパイだけ買って食べました。味は…まあ…。パッケージと同じ絵柄のコースターをもらいました。
この日、ずっとすれ違い通信を ON にしていたためギルドカードの交換も進み 40 枚すべて埋まりました。ありがとうございます。
ギルドカードシステムそのものは良いと思いますが、以下のふたつが不満です。
- ゲームのバックグラウンドで動作するようにして欲しかった。
- 保存件数を10,000件くらいにしおいて欲しかった。
特に前者。移動中はすれ違い状態にしておけば良いのですが、移動中こそゲームがしたいわけで、設計としてちぐはぐな印象を受けます。
というわけで、世界樹の迷宮 III アキバジャックを一通り楽しんで撤収。
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