先日組んだ PC のマザーボードに不具合があったため交換することにしました。
オーディオ端子から音の入出力ができず、だけどシステムはスピーカーを認識するという不具合でした。散々検証しても原因が特定できず、ASUS のサポートにもわからんと言われて万事休す。
変態マザーボード?
安心と信頼の ASUS 製マザーボード P8H67-V REV3.0 から、変態御用達の ASRock 製マザーボード H67DE3 へ。
ASRock の変態っぷりはこのへんを参照していただくとして、しかしどうやら最近はマトモな製品も作っているという話を目にしたので購入してみました。
長年 ASUS の板ばかり使っていたので配置に慣れないですが、確かにマトモそうな感じがしますです。付属品も充実しています。
- 怪しい日本語マニュアル
- 余計なユーティリティもインストールしてくれるドライバ CD
- 立体視メガネ
曰く、「このマザーボードでは 3D ムービーが再生できるぜ!これはプレゼントだ!」ということらしいです。そういうノリ嫌いじゃないよ。
交換してみて
H67DE3 に交換して 3 日ほど経ちますが特に不具合はないです。音もちゃんと出てます。
ビープ音のキーが高いのは最近の流行なんですかね。慣れるのに時間かかりそうです。あと相性が悪いのか何なのかわからないけど、電源からすごい高周波音が出るようになりました。システムを起動していないときもずーっと鳴っててつらいです。たぶんコイル鳴きだと思うんだけど、電源ケースはあんま開けたくないしどうしたものか悩み中。
ブランドとか、マニュアルの日本語力とか、付属品とかに拘らないのであればこれからは ASRock という選択もアリかなという気がします。なにより ASUS より 20% くらい安いのが嬉しいです。
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