11 月 1 日に明治大学で開催された VOCALOID まつり in 明大祭に行ってきました。事前申し込み必須で 1,500 円ナリ。
会場は大学らしく講堂で。壇上には左から藤田咲さん、下田麻美さん、浅川悠さん、クリプトンのわっしょいさん、熊谷さん、司会の方という順番で着席。声優の皆さんはそれぞれボカロカラー&チェック柄の服で、下田麻美さんだけ黒いニット帽を被ってました。ずり落ちる帽子を阻止しようとする下田麻美さんがかわいかった。
VOCALOID 思い出トーク
主催の方が用意した年表のスライドをベースに話を進めていきます。以下、メモをもとに書き起こし。
- 初音ミクの企画は 2007 年 2 月からわっしょいさん、熊谷さん、wat さんの 3 名が担当
- 声優の選定にはサンプル CD を 700 人分くらい聞いて決定
- ボーカロイドという商品をなかなか理解してもらえず苦労した。メールが返ってこなかった事務所もあった
- 藤田咲さん、下田麻美さんはほぼ同じタイミングで決まった。藤田咲さんは「とにかくピュア」、下田麻美さんは「いろいろな役がこなせる」「あ、あとピュア」
- クリプトン「もちろんとかち MAD とか見てました」
- 浅川悠さんが実は一番最初に決まってた。
- 下田麻美「3,000 本売れれば大ヒットと聞いていたのに、こんなことになって驚いている」
- 浅川悠「ピンク髪のキャラは初めて。仕事的にも美味しい」
- 浅川悠さんはルカ発売までどんなキャラなのか知らされていなかった。クリプトン「えっ」