マザーボードを GIGABYTE H67A-D3H-B3 に交換した 三度目の正直

Windows マシンを組んだマザーボードに不具合があって交換したんですが、それがまた調子悪くて三度目の交換をしました。

古き良きマザーボード

今回購入したのは GIGABYTEのH67A-D3H-B3 というモデル。

仕様としては可もなく不可もなくな感じですが、システムファームウェアEFI ではなく AWARD BIOS なので、もしかしたら将来泣きを見ることになるかもしれません。

あと、SATA コネクタが外向きに配置されているので狭いケースだとケーブルの取り回しに苦労しそうです。

交換してみて

交換して 10 日経ちますが今のところ不具合はなさそうです。

せっかくなので過去に交換したものと比較してみます。チップセットフォームファクタなどの仕様はすべて共通なのでそれ以外の部分をメインに。

ASUS P8H67-V REV3.0(1枚目)
  • EFI 対応
  • ビープ音がうるさい
  • 日本語マニュアルがしっかりしている
  • 電話サポートはあるけどアテにはならない
  • このなかで唯一通電ランプがついている
  • このなかで一番高い
ASRock H67DE3(2枚目)
  • EFI 対応
  • ビープ音がうるさい
  • 日本語マニュアルの日本語が怪しい
  • 3D メガネがついてる
  • このなかで一番安い
GIGABYTE H67A-D3H-B3(3枚目)
  • EFI 非対応 (AWARD BIOS)
  • ビープ音はおとなしい
  • 日本語マニュアルがしっかりしている

もし不具合がなければ ASRock H67DE3 を使いたかったですね。

ついでに電源も交換

どのマザーボードに交換してもコイルが大合唱だったので、特に壊れてはいなかった電源も念のため交換しました。購入したのは玄人志向の KRPW-SS600W/85+ というモデルです。

ブランドは玄人志向ですが中身は Seasonic 製らしいという噂を信じて買ってみましたが、電圧は安定しているし、ファンも静かだし、なによりコイル鳴きも治まったので万々歳です。

やはり電源も定期的に買い替えた方が良いですね。