「日本大学芸術学部芸術祭×さくら荘のペットな彼女 〜変人たちが変人たちの集まる場所へやってくる!〜」に行ってきた

なんだかよくわからないけど、おそらく芸術繋がりで開催されているのであろうコラボ企画「日本大学芸術学部芸術祭×さくら荘のペットな彼女 〜変人たちが変人たちの集まる場所へやってくる!〜」を見に日本大学芸術学部へ行ってきました。

企画は 4 つあったのですが、

  • ステージイベント
  • ラジオ番組
  • コラボカフェ
  • スタンプラリー

前者 2 つはすでに前日に終わっていました。というか事前申し込みで終わっていました。

さくら荘カフェ

学生ホールの半分を間仕切りで区切ってカフェコーナーにしてるんですが、対面になっている展示教室の学生の視線が常に刺さる絶妙な配置になっており、公開処刑感に溢れた一角になっていました。

カフェ内ではアニメの第一話がループ再生されていました。衆人環視のなかパンツがどうこう言ってるアニメを直視できる心臓を持つひとがどれほどいるのか気になります。芸術系の学生なら大丈夫なのでしょうか。

コラボメニューは特製バームクーヘンとドリンク(コーヒー or 紅茶)のみ。注文したらメイドちゃんのステッカーがもらえました。


展示コーナー

カフェの隣にはましろの部屋、パネル、アフレコ台本(撮影禁止)を置いた展示コーナーが併設されていました。

本当に申し訳程度の展示しかなく、公式が関与していることを確認できる以外に見所はなかったです。

情報収集は計画的に

カフェやスタンプラリーはあくまでオマケであり、ステージイベントがメインでしたね。そりゃそうですね。ステージイベントではかなりおもしろい話が聞けたようで、もう少し早く企画の存在に気づいていればと後悔しきりです。

罰ゲームのようなスタンプラリーを回収しつつ、芸術の難しさを感じつつ、学生の活き活きとした表情に疲弊しつつ、最後に缶バッジをもらって撤収しました。

来年はもう少し早めに情報収集しよう。