6月9日、丸の内ピカデリー 1 で行われた「中二病でも恋がしたい！」未放送 13 話＆Lite 全話上映イベントに行ってきました。
イベントは DVD 第 7 巻の内容をまるっと上映しーの、メインキャスト 4 人（福山潤さんを除く）の漫才がありーの、石原立也監督が二期について語りーの、劇場版が発表されーのという感じでした。
スケジュールとか想定される視聴者層の問題とか色々あるだろうけど、福山潤さんもいてほしかったですねえ。
上映会
新作「煌めきの…生爆誕祭<スラップスティック・ノエル>」は第 13 話という扱いになってはいるけれど、監督としては特別編という位置づけとのことでした。
内容は一応第 12 話（最終回）の後日談なんだけれど、そういう感じはあまりなく、どちらかと言うと前半にあったコメディっぽい話でおもしろかったです。あの最終回で何かがどうにかなったわけではなかったので、まあこんなのもありかなという感じ。予告どおりです。
Lite は YouTube で限定公開されていたものそのまんまでした。第二期でも Lite やるんですかね。
声優トーク
ツイートをご覧ください。
中二病イベント、思いのほか楽しかったし、劇場版も楽しみだし、上坂すみれは戦車だった
— すのほ＠C95新刊🍈委託してます (@sunoho) June 9, 2013
浅倉杏美の一生懸命さ、いろいろクるものがあった。彼女くらいのポジションにいるひとが一番応援したくなる
— すのほ＠C95新刊🍈委託してます (@sunoho) June 9, 2013
だいたいそんな感じです。
石原立也監督コメント
第二期についてわかったこと
- 舞台は第 13 話のあと、作中の時期は春〜夏にかけて
- つまり凸が高校生
- くみん先輩もいる
- 一色の髪は伸びる。また坊主になるかは秘密
- 六花も凸森も中二病のまま
- 七宮智音が出る、かも
- 十花さんはたまに帰ってくる
- というか第二期があるなら海外に行かせなかった
- 放送時期は秘密
- 監督はどのキャラも好き
劇場版についてわかったこと
- 新規カットを加えた総集編
- 新規カットは全体の 1/3 程度
- 第一期を立花の視点から描く
フライヤー裏面に監督のコメントがありました。
おわりに
なんやかんや言われてますけど僕はこのアニメがかなり好きなので特別編も楽しめましたし、第二期も劇場版も楽しみです。第一期をああいう終わらせ方にしておいて第二期は考えてなかったという監督の発言にはぶったまげましたが、ジャンプのラブコメ漫画にありがちな感じでダラダラ決着を先延ばししつつ展開してもらえると嬉しいですね。
ふだん前売り券というものはあまり買わないのだけど、つい買ってしまった。特典がモリサマーでよかった！すのほ、おっぱい大好きー！
特典のクリアファイルはメインキャラクター 4 人（富樫勇太を除く）からランダムで 1 枚です。
裏。
前売り券とフライヤー。
主題歌は ZAQ さんではないらしい。
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